中古で手に入れた IBM ThikPad X21 に Puppy Linux をインストールしました。 このノートPCは CPUが Cerelon 500MHz, メモリは320MBに増設されているものの、 内蔵ハードディスクは10GBしかありません。
メインのOSは Windows 2000 です。
ディスクを FAT32でフォーマットし直して Windows 2000を再インストール。
その一部エリアに Puppy Linux 4.1.2.1JP を組み込みました(Frugal install)。
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ハードディスクが狭い中で Windows とのデュアル・ブートなので、スワップ領域は Windows のものと共用しました。
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CardBusに Baffalo の無線LAN子機 WLI-CB-AG54L を取り付け、親機 WER-AM54G54 に接続しました。
無線規格 802.11g の暗号化設定 TKIP で接続できました。
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acpidをインストールすることで、電源ボタンでシャットダウンできるようになります。
また、スクリプトを加えるとサスペンドも働きます。
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内蔵グラフィックは ATI Rage Mobility M で、Xorg の ati ドライバで動いています。 内蔵液晶パネルは自動認識しないので、LCD Panel 1024x768 を手動で選択します。 xorg_xorg_dri-7.3-1.pet もインストールしてみたのですが、DRIが働きません。 Windows 2000 に比べ動画再生が苦しいです。